記事内のリンクには広告が含まれている場合があります。

2018ロシアワールドカップ出場国とW杯出場を逃した強豪国一覧

2018年ロシアで開催されるサッカーのW杯に出場するため各大陸で予選が行われ、11月16日にワールドカップに出場する32の国が決定しました。

このページでは各大陸の熾烈な予選を勝ち抜いた32の国と、出場を逃して『波乱』といわれた強豪国を一覧にしたのでご覧ください。

2018年ロシアワールドカップ出場国一覧

アジア
日本 6大会連続6回目
韓国 9大会連続10回目
イラン 2大会連続5回目
オーストラリア 4大会連続5回目
サウジアラビア 3大会ぶり5回目
ヨーロッパ
ロシア 2大会連続11回目
アイスランド 初出場
イングランド 6大会連続15回目
クロアチア 2大会連続5回目
スイス 4大会連続11回目
スウェーデン 3大会ぶり12回目
スペイン 11大会連続15回目
セルビア 2大会ぶり12回目
デンマーク 2大会ぶり5回目
ドイツ 17大会連続19回目
フランス 6大会連続15回目
ベルギー 2大会連続13回目
ポーランド 3大会ぶり8回目
ポルトガル 5大会連続7回目
南米
アルゼンチン 12大会連続17回目
ウルグアイ 3大会連続13回目
コロンビア 2大会連続6回目
ブラジル 21大会連続21回目
ペルー 9大会ぶり5回目
北中米カリブ海
コスタリカ 2大会連続5回目
パナマ 初出場
メキシコ 7大会連続16回目
アフリカ
エジプト 7大会ぶり3回目
セネガル 4大会ぶり2回目
チュニジア 3大会ぶり5回目
ナイジェリア 3大会連続6回目
モロッコ 5大会ぶり5回目

2018年ロシアワールドカップ出場を逃した主な強豪国

アメリカとチリは前回の2014年ブラジルワールドカップでグループリーグを突破している強豪国ですが、2018年ロシアワールドカップには出場できません。

イタリアは2010年南アフリカワールドカップと2014年ブラジルワールドカップでグループリーグが突破できなかったとはいえ、2006年ドイツワールドカップで優勝している国です。イタリアが予選を突破できなかったのは60年ぶりという事なので『波乱』といえるでしょう。

そして、大波乱といえるのはオランダです。2014年ブラジルワールドカップは3位、2010年南アフリカワールドカップは準優勝という成績のオランダがワールドカップに出場できないのは本当に驚きです。

日本ではロッベンやスナイデルが有名ですが、うまく世代交代ができなかった事が予選敗退の要因でしょう。

次回大会には是非戻っきてもらいたいものです。

2018年ロシアワールドカップ出場を逃した主な強豪国
アメリカ 前回ベスト16
イタリア 前回グループリーグ敗退
オランダ 前回3位
カメルーン 前回グループリーグ敗退
ガーナ 前回グループリーグ敗退
コートジボワール 前回グループリーグ敗退
チリ 前回ベスト16

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です